日差しからブロック！効果的な日焼け止めの塗り方
このページではベースメイクの仕方やコンシーラーの使い方など、ベースメイクに役立つ情報を詳しくご紹介しています。
1.まずはしっかり保湿
汗や皮脂が過剰にでやすい季節は、日焼け止めも崩れやすいので、丁寧にベース作りをすることが大切です。化粧水を塗ったあとは、手のひらでプレスして、よく浸透させましょう。
ベースは化粧下地→日焼け止めの順番に塗っていくのが正解。日焼け止め効果のある下地を顔の中心から外側に向かって、マッサージをするように塗っていきます。
2.日焼け止めは素早く
顔全体に塗る日焼け止めの量は、さくらんぼ2個大が目安です。
たくさん塗ればいいというものではないので、必要最小限にとどめて。顔の中心から外側に向かって手早く塗り、日焼けしやすい小鼻、頬の高い部分は特に丁寧に塗りましょう。
3.パウダーファンデーションをON
日焼け止めが軽く乾いてからファンデーションを塗ります。ムラになるのを防げるので、必ず乾いてから塗りましょう。
顔の中心から外側に向かって塗り、頬を手でそっとおさえてハンドプレスして。仕上げにティッシュで押さえてファンデーションの余分な油分をとると化粧崩れしにくくなります。
4.日焼け止めをもう一度塗る
くるくると指で円を描くように、少量の日焼け止めをファンデーションの上からつけ足して。
擦らず、優しくなじませていくと、ファンデーションの上からでも、日焼け止めがなじみやすくなります。
日焼け止めを2度塗ることで、日差しや紫外線をしっかりブロックすることができます。
最小限の量でとどめているので、厚塗り感もなく、クリアな仕上がりです。効果的な日焼け止めの塗り方で白肌をキープしましょう！
