コントロールカラーの使い方
広い部分にコントロールカラーを
化粧水と乳液で肌の状態を整えたあと、顔の広い部分であるTゾーン・両頬・顎にコントロールカラーをのせよう。
ボカすように塗るとヨレの原因になるから、叩き込むようになじませて。
指の腹で均一にのばしていくのがポイントだよ。
目の下は特にしっかりと
クマやアイメイクの色素沈着で黒ずみやすい目の下は、特にカバーが大切。
目の下にコントロールカラーを3~4点に分けて、逆三角の形に置くよ。
目頭から目尻の方向に指でなでるのばしたら、液体が密着するよう優しく叩き込もう★
トラブルには暖色系のカラーをON!
現在進行形のニキビやニキビ痕には、オレンジやベージュなど暖色系のコントロールカラーがオススメ。
気になる部分にコンシーラーのようにポイントでのせよう。
テクスチャーの固いコンシーラーを使うようりも自然に赤味がカバーできるよ。
肌色が均一に整って美肌力UP!
ドール風メイクや韓流メイクのカギとも言える“色ムラのない均一な肌”。
コントロールカラーで地の肌色をカバーすることで、いろいろなメイクがもっと引き立つよ。
ファンデを塗る前の下準備をしっかりして、キレイな美肌をゲットしてみてね!