コントロールカラーの選び方
朝起きて鏡を見たら顔色が最悪…。
皮膚が薄く頬の赤みが気になる…。
そんなときに使いたいのがコントロールカラー。
効果をよく知って色ムラのないクリアな肌を味方につけましょう。
コントロールカラーにはイエロー、グリーンなど、いろいろな色があり、肌のトラブルによって使うカラーも様々。
まずは、自分の肌の悩みにあったカラー下地を選び出しましょう。
顔全体に血色がない
【COLOR】ピンク・オレンジ
顔色が冴えないときのくすみがちな肌に血色をあたえてくれます。
まずは、顔全体に薄くのせ、肌トーンを整えたら、特に血色の悪い部分に重ね塗りしましょう。
ほっぺたの赤みを消したい
【COLOR】グリーン
顔全体に伸ばさず赤みがでやすい頬や小鼻などに部分使いしてみましょう。
ニキビ痕、赤ら顔などの広範囲にも使えます。
肌を白く見せたり透明感を出す効果もあります。
顔全体がくすんでいる
【COLOR】イエロー
くすみを消しつつ肌をワントーン明るくしてくれます。
メイク初心者でも使いやすく失敗しない色です。
適量を指にとり、全体に薄くのばしてくすみのない肌を目指しましょう。
透明感のある肌になりたい
【COLOR】パープル
顔にエレガンスをプラスしたいときにオススメです。
パープルは暗くなりがちな肌色をパっと華やかな印象にしてくれる効果もあり。
目元やあごに部分使いすれば艶っぽくみせることもできます。
