アイライナー活用術

目元の雰囲気をキリッと見せたり、ふんわり見せたり、さまざまな使い方ができるアイライナー。
メイクがもっと楽しくなる活用術を覚えて、いろいろな印象を作ってみましょう。

時間がなくてもメイクしている風に見せる方法は?

ペンシルタイプのアイライナーが1本あればアイメイクは完了!時間のない時でも、メイクしたようにデカ目に見せることができます。
まずは、目のキワにのせて上に向かってボカし、アイシャドウのように使います。
さらにキワに濃くのせ、くっきりしたアイラインを描きましょう。
下まぶたの目尻3分の1にラインを引いて、タレ目風に。これだけで、格段に目の印象が変わります。
ボカしやすいアイクレヨンを使うのもオススメです。

大人っぽい印象を作るテクニック

ウォータープルーフタイプのアイライナーで唇や目の下にホクロを描いてみましょう。
普段のメイクにプラスするだけで、ガラッと印象を変えることができます。

とにかくデカ目に見せたい!

目を大きく見せるポイントはアイライナーのボカし方にあり!といっても過言ではありません。
アイラインはまぶた全体に塗り広げてボカしてしまうと、目元がぼんやりして見えます。
目のキワに引いたラインは、綿棒の先を数回往復させ、控えめにボカしましょう。
あくまでも、最初に描いたラインの原型をとどめる程度にボカすのがコツです。

アイラインがすぐに滲んでしまう…どうやって解決?

アイラインがすぐに滲んで崩れてしまうという方は、アイメイクの工程を見直してみて下さい。
ペンシルアイライナーで下描きをしたあと、アイシャドウをのせ、さらにその上からリキッドアイライナーでしっかりラインを入れます。
ペンシルアイライナー→アイシャドウ→リキッドアイライナーというように、アイシャドウをアイライナーで挟んでメイクすると滲みにくくなります。
汗や皮脂が多くなる季節はメイクの工程に1つパウダーモノを挟み、さらさらの状態を保ちましょう。

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