シーン別メイク「オフィスメイク編」
お仕事の時のメイクってどうしてる?
毎日同じメイクじゃ仕事も退屈に感じちゃう・・かといってあまりに奇抜なメイクだとダメだし。。。
このページではそんな女子のオンタイムのナチュラル感を崩さない愛されオフィスメイクを伝授して働く女のコを応援しちゃうよ!
ベース
オフィスメイクでの肌はアラをしっかりカバーすることが大切。
けれど、肌は素肌のようにナチュラルに仕上げるのが重要になってきます。
まずは、後に塗るファンデーションの仕上がりを考え、下地をムラなく均一に塗りましょう。
小鼻の脇、髪の生え際なども忘れずに、丁寧に塗ることが決めテです。
また、ファンデーションは顔の中央から外側に向かって伸ばし、崩れやすい部分は薄く叩き込むようにのせましょう。
最後にブラシでフェイスパウダーをふわっとのせれば、時間がたっても透明感のある肌が続きます。
アイメイク
アイシャドウは自然なブラウン系を選びましょう。
淡い→濃いの順にシャドウを重ね、ブラシでなじませるようにボカすと目を閉じた時、キレイなグラデーションになります。
アイライナーはまつ毛とまつ毛の間を埋め込むようにペンシルライナーで下書きした後、リキッドでなぞると自然に目をぱっちり見せれます。
まつ毛は、マスカラを全体につけた後、目尻の部分だけブラシを縦にして引き延ばすように重ねづけするとスッキリした目元になります。
チーク
愛されオフィスメイクにオススメなのが、ピンクとオレンジのチーク。
ピンクはリップと合わせて使うとツヤがでて、肌の血色をキレイに見せてくれます。
オレンジは頬骨の下から鼻先に向かって入れると、シャープな印象になり知的な雰囲気が作れます。
円を描かず、ブラシを直線に動かすと頬がシェイプされて見え、小顔効果も狙えます。
リップ
アイメイクやチークをナチュラルに仕上げた分、リップは色味のあるものをのせて華やかさをだしましょう。
唇のシワを埋めるようにリップを伸ばし、上からグロスを少量のせ、少しだけツヤ感をプラスしましょう。
オフィスメイクはやりすぎないことがポイント。
ナチュラルなのに品がある、そんな清潔感にあふれたメイクで好感度アップを狙ってみてください。