シーン別メイク「就活メイク編」
ノーメイクや派手すぎるメイクは面接ではNGと言われているけどどこまでのメイクならOKなの？
就職活動などの面接の際に相手に好印象を与えるメイク方法をお届けします！
ベースメイクで肌を整えて
就活メイクで大切なのは、相手に清潔感がある人だと思ってもらうこと。
顔にクマやニキビ痕があると疲れた印象に見えちゃうから、トラブルはコンシーラーなどでしっかりカバーしよう。
ファンデーションよりも素肌っぽくみえるBBクリームがオススメですよ。
目つきが怖くならないようにアイメイクは控えめに
ブラウンとベージュのアイシャドウをMIXして、アイホール全体にオン。
アイラインは目のキワを埋める程度に控えめに引き、マスカラは上まつ毛のみに1度塗りで十分。
緊張する機会の多い就活では、汗や皮脂が出やすくなるのでWPのコスメを使うのもオススメです。
アイブロウで誠実さをアピール
面接やセミナーで企業の方と接する時は、眉毛で誠実さをアピールしよう。
アイメイクよりもアイブロウにチカラをいれて。少し直線気味に太めに描くと、意志の強さや誠実さをだすことができますよ。
あくまで自然にするために眉マスカラなどは使わず、ペンシルで自然に描き足すようにしてください。
チークは薄めに色づく程度が好印象
チークはしなくてもOKだけど、顔色が悪く見えてしまう人はビタミンカラーのオレンジチークをのせてみて。
ピンク系チークよりも健康的な印象を作ることができるよ。
ニコッと笑った時のいちばん高い頬の位置に丸く入れてみよう。
リップは上品な色を使って
カラーはピンクベージュやコーラルピンクなど、落ち着いた色を選ぼう。
オススメはナチュラルなツヤ感がだせるリップを単色塗りする方法。
リップラインからはみ出さないよう、唇に直接塗っちゃおう。グロスやラメ感の強いリップは絶対に使わないこと！。
完成！
就活メイクでは派手な色を使わず、各パーツを整える程度にとどめて。
パールやラメ感が強いシャドウやグロスは基本的にNGだから注意しよう。
大切なのは、TPOに合わせてメイクの仕方を変えること。
